なぜ会計数字が経営に役立つか、
ストーリーでわかりやすく伝えられる税理士でありたい。
税理士 日浦 博之

「会計が経営に役立つ」おもしろさ。

私は、大学卒業後の10年間、製造業で生産管理・原価管理などの業務に従事していました。製造業で働く中で、原材料の仕入れ、開発、生産、営業、物流など、様々なポイントでコストが発生し、それが最終的な利益を左右することを、実感しました。一つひとつの数字の積み重ねが、会社の損益を左右することに興味をもち、一念発起して税理士業界へ転職しました。
現在は、「異業種」での経験を活かし、製造業、建設業、運送業など幅広い業種の会計・税務を担当しています。

税理士 日浦 博之

経営者に行動してもらうために、数字を伝える。

私は、経営者とお話しする際、決算書や試算表を単なる数字が並んでいるだけのデータではなく、「もの」「サービス」「人」などの動きとリンクさせて、わかりやすく説明することを心掛けています。数字となって表れる結果が、なぜ、どのようにつながって、この結果に至っているのかをストーリーを立ててお伝えすることで、具体的に何をしたらいいかを腹の底からご理解いただき、行動していただいています。
一般的に、税理士に対して、決算書作成や節税のみを依頼されることも多いと思います。しかし、私どもでは、税理士が経営にググッと入っています。経営者のパートナーとして認めていただくことが私の喜びであり、信念であります。

プロフィール

専門分野

会社をいかに成長させるか。自分自身の民間企業での経験と税理士の視点を活かし、管理会計の導入と実行をサポート。ITを活用したコストダウンの支援も行います。

  • 経営管理体制強化
  • 管理会計導入
  • 原価管理
  • 経営分析
  • タックスプランニング
  • IT導入
  • 経理業務の仕組み化

※上記分野以外も対応可能です。詳しくは面談時にご相談ください。

略歴

1998年
神戸大学工学部卒業
1998年
フジテック株式会社入社
2013年
税理士登録
2014年
税理士法人えびす会計(現・日本クレアス税理士法人 北大阪本部 えびす会計)入社

資格

  • 税理士
  • 初級システムアドミニストレータ
  • 第二種情報処理技術者
  • 珠算1級
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