先日、えびす会計のメンバー有志で大塚国際美術館に行ってきました。
大塚国際美術館には、古代から現代までの西洋名画1000点余りを陶板に忠実に再現した作品が展示されています。学生の頃、美術の教科書で見たことのあるほとんどの絵画を見ることが出来ます。25か国190あまりの美術館で所蔵されている作品を一度に原寸大で体感できるのでお得感満載ですし、礼拝堂の壁画などは空間ごと再現されているので、その臨場感は素晴らしいものです。また、ヤン・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」になりきれるフォトコーナーなどもあり、美術音痴の我々でも存分に楽しめました。梅雨と暑さが辛いこの季節のお出かけにお勧めです。