今年の職員旅行は、13名で鹿児島へ行ってきました。霧島・鹿児島市内から知覧に寄り、指宿・開聞岳へとまわってきました。
出発前の週間天気予報では、ずっと晴れ予報でしたので、「桜島もばっちり見られるだろう」と期待していました。しかしながら、えびす会計にはパワフルすぎる雨男が数名おりまして・・・。「もう一度会いに来なさい」という事なのでしょう。桜島のお姿は霧の向こうでした。
あいにくのお天気ではございましたが、霧島では、もうもうと煙りがたつ硫黄温泉を満喫し、指宿では、砂蒸し風呂を体験し、職員一同心身ともにリフレッシュできました。
最近の観光地はどこも似たり寄ったりで代わり映えがしないなぁと憂いておりましたが、鹿児島には、自然・歴史・文化・伝統と、多岐にわたる本物の観光資源が豊富にあり、観光地としてのスケールの大きさを感じました。
機会がございましたら、皆様もぜひ一度訪れてみてくださいませ。鹿児島の懐の深さを
感じて頂けると思います。