今年の冬は寒い日が多く、年中サマータイムで早朝出勤の身としては堪えます。
ただ、気温は低くても、最近は6:30頃には明るくなってきて、少しずつ冬が終わりに近づいていることも確かなようです。春が、待ち遠しいですね!
さて、毎年1月から2月にかけて、税理士会の社会貢献活動の一環として、小中学校での「租税教室」が盛んに行われます。
ビデオを観て税金の使われ方を学んだり、1億円のレプリカ(ジュラルミンケース入り!)を見せながら国家予算の巨額さを実感したり、また、選挙に参加することの大事さに言及したりもします。
今シーズンは初めて中学校でディスカッション形式の授業も行われました。予想外に活発に意見が出て楽しい 授業となりました。
皆様のお近くの小中学校でも、もしかしたら実施されているかも知れません。近くに小中学生がおられましたら、一度聞いてみられてはいかがでしょうか。