先月、野球の世界大会である「プレミア12」が開催されました。辞退者やケガによる離脱で、真の最強メンバーとはいえない布陣ながら、日本代表は見事に優勝し、2009年「WBC」以来の世界一になりました。
チーム一丸となっての素晴らしい戦いぶりでしたが、東京ドームでも空席が目立ちました。おそらくアメリカ代表などメジャーリーガーが参加しないなど、「WBC」に比べると少し格が落ちる大会であることが理由だと思います。それでも野球は日本では人気のあるスポーツで、プロ野球の観客動員数は年々右肩上がりで伸びています。ただ「観る人」は増えてきていますが、「する人」は、サッカーに比べるとかなり早いペースで減ってきています。「する人」が減るということは、将来的にトップチームの競技レベルが下がってきます。トップチームと関係ありませんが、私は50歳迄、草野球を「する人」でいられる様に、トレーニングに励みたいと思います。
輪通信
最新の税法改正情報や、
経営改善のヒントをお届けするコラム、
輪通信
経営改善のヒントをお届けするコラム、
輪通信
野球日本代表 プレミア12 優勝