プラスチックごみによる海洋汚染が問題の昨今、ごみ削減への取り組みの一つとしてロンドンマラソンでは食べられる給水ボトルが登場したそうです。
「Ooho!」というそのボトルは、透明で風船のような30mlの液体が入る小袋で、噛むと中の液体が出る仕組みになっています。原料が海藻のため飲食可能で、もし捨てられても簡単に掃いて集められるようになっています。
来年にオリンピックの開催を控え、スポーツブームの日本でも、すぐに導入することは難しいでしょうが、令和以降も美しい自然を残すために見習っていきたい取り組みですね。
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エコな給水ボトル